我が家のドアノブは上向き
今日は子供が勝手に裕子と聞かずに部屋から出ていけないようにする方法を紹介します。
我が家の玄関や階段寝室のドア等、親が目を離したときに出て行ってしまうと危険な場所に繋がるドアのドアノブはすべて上向きに取り付けてあります。
「だめだよ!」って言い聞かせておいても勝手に出て行ってしまうのも仕方のないことですし、夜に自分が爆睡している間に勝手にドアから出て行って階段から落ちたりしても大事故です。
なので、危険個所に繋がるドアに少し改造を施してあります。
非常に簡単に出来るので、持ち家の人には特にお勧めです。
ある程度大きくなっても開けずらいので、時間稼ぎにもなります(^_^)
ドアノブの脱着方法
まずはドアノブのノブについてあるねじが内側か外側にあると思います。
どこにどう付いているかはメーカーの仕様にもよると思うのですが、ねじで締め付けてあるだけが普通ですので、ねじを探してみてください。
そのねじを緩めて外れる状態を作ります。
引っ張ったら外れます。
うちの家の場合は新築のパナホームなのですが、四角い棒が飛び出してきます。
これが反対側のドアノブとつながっています。
反対側のドアノブを引き抜く
反対側からドアノブの棒事引き抜きます。
反対側が見えていますね。
うちの場合はこの状態で、内側の機械部分に潤滑剤塗布しておきました。
キコキコ異音がしていたのが気になっていたので、クレの5-56スプレー塗布したら治りました。
これで錆防止にもなります。
家の可動部はメンテナンスが必要な部分もあります。
ドアノブを上向きに変更
抜き取ったドアノブを上向きにして再度挿入し、反対側のノブも上向きにしてねじを締めたら取付完了です。
ドライバー1本で誰でも出来る作業ですのでお勧めです。
小さな子供だとドアノブに届かなくなるので、勝手にドアを開けられなくなります。
まとめ
誰でも簡単に出来る子供の危険予防対策です。
手軽にドライバー1本で出来る子供の安全確保ですので、お勧めしますが注意点が全く無いこともありません。
まず、ドライバーのサイズは適切なものを使用しましょう。
ネジ山を潰してしまったらかなり面倒くさい事になります。
小さなネジが恐らく付いていると思いますので、大きなドライバーで無理にほじくったりすると簡単にねじ山がつぶれてダメになってしまいます。
ドライバーをネジに対して垂直に差し込んで左右に回してガタがなければOKです。
気になる方はお試しあれ(^^)/
最後まで読んで頂きありがとうございました!