養生テープ 離乳食や子供の食卓使用例 食べこぼし汚れ対策

日常生活
スポンサーリンク

養生テープが子供の食事のテーブル掃除対策に最強説

養生テープ。

あまり馴染みのない人も多いと思います。

主に、塗装をしたりする時によく使用します。

最近では写真の様にテープとマスキングのナイロン部分が一緒に巻き付けられたロールで販売されています。

長さを決めて、ハサミでザクッと切ります。

緑のテープを目的の場所に貼り付けます。

あとは、ビニール部分が折り畳まれているので、ビニール部分を広げたら完成です。

子供の食事の時にお皿の下に引いておけば、汚れをそのままはがしてビニール事捨てるだけ。

最近では百円均一でも専用コーナー等作られて販売されているほど人気の商品になっています。

自分が趣味の車やバイクの塗装やってた若かりし貧乏時代の頃と言えば、ガムテープと新聞紙とかでしたので時代の進化を感じます。

世の中なんでも便利なものが現れ、さらに便利に工夫して最大効率で使用する。

素敵な事です。

何より、子供の食事の時に使用しようと最初に思いついて情報発信した人天才ですね。

スポンサーリンク

誰もが感じる子供の食事の苦労

子供の食事と言えば、やはり汚れとの闘い。

「ダメ!」って言ってもやる。

ご機嫌でもお構いなしでそこら中汚す。

エプロンつけても取る。

頭に食事が何故かが乗っている。

シリコンシート引いても取る&捨てる&掃除する場所がひたすら増える。

良い事無しです。

しかしながら、養生テープとビニールシートのロールを使うと全て解決します。

食事前に子供の食事スペースに養生テープのビニールロールをセットしておきます。

食事中はグシャグシャしたりはしますが、すぐに直せるし、面積が広く取れるので勝手に剝がされるリスクは少ないです。

あとは、食事が終わったら丸めて捨てるだけ。

時短になるし、冬場だと出来るだけ避けたい洗い物を避けて自分の手荒れを予防。

使用する高価なハンドクリームの使用料も減ります。

勿論、面倒なゴム手袋の脱着も激減する事でしょう。

子供の気が散る問題

上記の通り便利な養生テープですが、状況によっては子供の気が散って食事に集中出来ない場合もあります。

ビニールのガサガサ音は子供の好きな音の一つです。

食事に集中出来ていなかったり、気分が乗らない時はやっぱり遊びに使われてしまいます。

確り面積を確保しておけば剝がされる事はそうそうありませんが、やっぱり気が散る時もあります。

「それなら普通にいつもの環境で食事させた方がいいのでは?」って思うのも当然化もしれません。

敢えて子供の気を引くものをテーブルに貼り付ける訳ですから。

はたして、どちらの方が親が楽出来て子供にも良いのか。

それでもメリットが大きい養生テープを使用する理由5選

結論。

敢えて邪魔されながらでも貼り付けるメリットはあります。

うちの家のやり方5つに纏めてみます。

  1. 確り子供を事前に食事に気持ちを引き付けてから食事をさせる。
  2. 躊躇せずテーブル全面を養生テープとビニールで覆う。(意外とこの空間はそういう物として受け入れてくれる)
  3. 養生テープを付ける所から一緒にやってみる。(自分で作った物を実際に使用する事は意外と子供は喜ぶ)
  4. 敢えてビニールのガサガサ音で食事する場所まで呼び寄せる。
  5. ガサガサ音で呼び寄せて結局子供に全剥がしされても食事は完結させる。

結局一番大切な事は、子供に確り用意した食事を間食して貰う事です。

一食一食が子供との闘いです。

子供の個性や家庭で色々なやり方があると思いますが、トライ&エラーしてみるには、エラーせずに意外と次に繋がる率が高い方法だと自分は思います。

最近ではホームセンターの様な専門店に行かなくても、百円均一でも人気商品としてワゴン販売されているの見かける程です。

軽い気持ちで試してみるのも良いかもしれませんよ!

もし上手くいかなくても、子供のお絵描きや粘土、エアコン掃除や車やバイクの塗装、家具の塗装等、色々と用途は日常生活の中にありますし、コストも100円ですので試してみる価値はあると思います。

養生テープで子供の食事の際のテーブル汚れと食べこぼし対策、やってみませんか??

では、今日も最後まで読んで頂き有難う御座いました(^^♪

タイトルとURLをコピーしました