現在所有している唯一エンジンの付いている自分の移動の脚となり、娘と風を感じる友でもある乗り物N-MAX125を紹介しようと思います。
N-MAX125
娘と修理したビーノの買い取り価格が予想外に良かったので、ワンランク上のバイクを購入して、娘もバイクに乗って風を感じる事が出来るように奮発しました!
直してばっかりの娘でしたが、今度は走る楽しみや行き先で美味しいもの食べたりして楽しむという、ツーリングの醍醐味を知ってもらおうと思い購入しました。
中々、世界的に新型コロナ感染拡大で外に出にくい時代になりましたが、密を避ける移動手段としても活躍すると思います。
コロナ過の加減で初回受注以降、追加生産未定だったN-MAXを偶然にも購入店舗の全国のチェーン店で唯一1台残っていた物をお店の方が見つけてくれました。
バイクも車もめぐり合わせであり、運の物です。
その時その場所で偶然出会えた1台に縁があったのでしょう。
その場で即決して購入しました。
初回受注以降ヤマハの方では資材不足で受注停止が長らく続いていたのでラッキーでした。
ヤマハのあらゆる車種で2022年度の年初段階ではそんな状態が発生していたようです。
N-MAX125を選ぶ理由
ヤマハから販売されているMAXシリーズのN版です。
T-MAXやX-MAXがあると思いますが、最も街乗りに特化したモデルかと思います。
便利でスポーティーな走りも楽しめます。
エンジンは可変バルブ機構のVVAが搭載されており、一定の回転数から高回転へ型へ特性が切り替わり気持ちよく伸びあがります。
リアサスペンションは手で二段階のプリロード調整が可能であり、ヤマハの新作バイク連帯スマホアプリが初導入された車種でもあるN-MAXシリーズ。
車体も大きく安定しているので、自分の186センチの身長でも足を延ばして乗車できます。
また、タンデムシートとタンデムバーと広く確りとしているため、タンデムが初めての人でも安定して乗りやすい仕様となっていたため、購入を決めました。
まとめ
納車されたN-MAXはテント保管となりました。
盗難率第2位らしい噂のスクーターだけに警報装置も取り付けました。
娘には今回のビーノみたいに要らない物でも付加価値を付ける事で利益を生み出し、そのお金を使って新たな物を生むという流れを教える事が出来ました。
納車したら直ぐに娘と交通安全のお守りをタンデムで神社に入手しに行きました。
娘も新しい体験に大興奮。
息子も乗り物が大好きなので、今後有意義に活用していける事と思います。
何より、娘は自分の出来る事を手伝い一緒に車両を直して、そのバイクを売ったお金で新たな世界へと進む楽しみを味わってもらえた事が一番父としてうれしかったです。
子供とできる範囲の事をできる範囲で少しづつ楽しんでいこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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タンデムスタイルの単独取材記事と特集記事にて私やバイクチームのバイクライフについて複数ページで紹介いただきました。コミュニティの作り方やチームの運営、わたし個人のバイクライフについてもお話ししています。
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