- 子供の学校宿題以外の家庭学習、皆やってるって聞くけどやった方がいいの?
- 共働きで塾の送迎したり出来ない!
- ドリル形式だと親が付いて教えながら進めないといけないから中々時間を取れない!
- 子供の勉強の進捗状況や理解度を把握したい!
- そもそも子供の家庭学習って何をやればいいか解らない!
子供の成長と共に、親として幾度となく「子供の学習」について悩む事がありますよね。
まずは、学校外での家庭学習時間の確保が必要になって来るからです。
そして、宿題プラスアルファの学習で、学習内容の理解度を高める必要もあります。
色々な学びに触れる事で、子供の好奇心の成長を促す切っ掛けにもなりますね。
そして、私も同じく子供の家庭学習に関して悩んでいました。
この記事では、実際に我が家でドリルなど紙媒体も沢山試してきた結果、最も効果のあったタブレット端末による家庭学習をお勧めします。
以下のような段階的な学習内容で、幅広い対象の保護者の方の今後の子供の家庭での補助学習に関する心配を払拭する事が出来ます。
- 保育園児から始める学習
- 小学生から始める学習
- 中学生から始める学習
- 得意な教科を学年関係なく伸ばす学習
- 適切な英語発音学習(親がネイティブ発音を教える事が難しい)
- 漢字・英語検定試験取得学習(年1回実質無料受講可能)
各教科の体系的な学習カリキュラムにより、効率よく中学校卒業までの学校教科書の内容に合わせた内容で家庭学習の補助に関する悩みを解決する事が出来ます。
小学校入学と同時にタブレット学習導入
〈わが家の家庭学習の悩み〉
- 正社員共働きで2歳の息子も居る為、塾への送迎や塾通いの時間そのものが取れない。
- 塾の場合必要経費が高すぎる(最寄りの塾でも1教科でスマイルゼミの月額費用程度必要)
- コロナ過の中、集団での学習をなるべく避けたい。
- 子供の学習過程を的確に把握し、家庭で親が教える学習時間を効率化したい。
- なにより、子供が自ら学びに興味をもって取り組める内容の教材が必要。
2月〜3月に色々と家庭での補助学習について家庭で検討しましたが、うちの家庭の場合いくつかの選択肢で悩みました。
そこで、色々調べて行く中でスマイルゼミに行きつきました。
資料請求は無料なので、一度資料請求をしてみました。
かなり細かな説明もされていて読みやすかった印象です。
そして、我が家が求める要求すべてを満たす学習内容に、端末スペック。
長期使用を考慮した丈夫な保護ケースや端末保険制度など充実していました。
以下、どのように我が家の必要条件にマッチしたか紹介していきます。
1.塾への送迎や塾滞在時間そのものが取れない
正社員共働きの我が家では、まさに時間がカツカツ状態でした。
朝起きてから寝るまでの流れはびっしりです。
塾まで通い出すとなると、娘の寝る時間が学校の宿題など考慮すると夜10時近くになってしまいます。
確りと睡眠時間を取れなくなり、家庭学習の宿題時間に集中できなくなる問題がありました。
子供の睡眠時間の不足は脳の発達を遅らせる事もあり、夜遅い生活を避けています。
2.塾の場合必要経費が高すぎる
塾に行かせる場合、最寄りの塾はいくつかありますが金額的にコスパが悪かったです。
1教科分で通信教育の1カ月分となると、送迎時間やその他もろもろ消費される家庭の時間単価を考えると、得られるメリットが小さすぎるという結論に至りました。
その送迎の時間を利用して子供に自分が教える方が効率的ですし、自らの時間単価を送迎時間で消費せずに子供に直接フィードバックする事が出来ます。
家庭学習が上手くいけばそれが最も合理的だという事です。
3.コロナ過の中、集団での学習をなるべく避けたい
なにより、コロナ過である以上リスクマネジメントする必要があります。
敢えて必死で塾へ通える時間を作れたとしても、人の密集する場所へ子供を送り届ける事に抵抗を感じました。
しかし、うちの娘の場合自主学習がまるで進まなかった為、何とかできないか悩みました。
しかし、現実的に親にも出来る事と出来ない事がありますので、一度通信教育で様子を見る事にしてみました。
通信教育へ妥協したように聞こえるかもしれませんが、資料請求してカリキュラムの密度と完成度を見て是非利用したいと感じて契約しました。
娘にもメリットとデメリットを説明して、自分で頑張る気持ちがあるか聞いてみました。
「頑張ってみる」と自分決めてくれて私も妻も納得できる内容だったので直ぐに申し込みしました。
4.学習過程を把握し学習時間を効率化したい
子供の学習状況を客観的に知るにはどうすると良いか考えていました。
学校の宿題の状況や子供からの話には客観性が無くハッキリと問題点が分かりません。
どの問題を何度間違えて、何度復習して満点に至ったのかなど詳細がスマイルゼミでは、いつどこにいても親のスマホからアプリで把握できます。
また、全体的な評価をグラフ化して、総合的なバランスを可視化してくれます。
また、AIによる添削の精度も高い為、安心して子供の学習の進捗を確認する事が出来ます。
親が客観的に子供の学習状況を客観的に把握できるメリットは非常に大きいですね!
5.子供が自ら学びに興味をもって取り組める内容の教材
はじめは「大人と同じタブレットを触れてうれしい感じ」娘はで取り組み始めましたが、端末の使い方とソフトに慣れてきてからは、気が付けば自分でドンドンと進めていました。
毎日学習の遅れのある部分などから先にやるべき取り組みをタブレットから提示されます。
4月から始めたので3月のカリキュラムが出来ていない状態でスタートしましたが、出来ない物は何度もやり直して、気が付けば2カ月分の基礎学習を15日間程で終えていました。
今後は、ドリルの方を進める形になります。
これまでは、紙媒体のドリルも教科書も一緒にやっていて、いまいち解っていない娘でしたが、スマイルゼミの学習プログラムを導入してこの半月でひらがなの書き順や形も綺麗に書けるようになりました。
特に算数は、グラフィックで確りと説明して教えてくれるので、視覚的に「減った、増えた、合わせたらどうなる」などすんなりと理解できていました。
勿論、音声でも何度も間違った部分の解説やヒントや解き方も教えてくれますし、システム自体も相当優秀に出来ています。
親が何も言わなくても、確り学校の教科書に沿った内容のカリキュラムを一人で学習を進めて理解できている事に本当に驚きました!本格的な授業が始まっても安心です♪
逆に親の出番が無いくらいです。
スマイルゼミを選んだ理由
- 端末性能
- 学習カリキュラムと全体のプログラム構成の仕組み
- プログラミング要素のゲーム学習
- スマホから親が学習の進捗確認が出来る
- 親も子供もストレスなく時間を有効活用して学習を進められる
端末性能
まずは、タブレットの性能です。
これから学習の主体となる機材ですので、確りとしている必要が有ります。
また、筆記に特化したシステムを搭載しており、他の手指が当たっても筆記中は誤動作をしませんし、空いているスペースにメモ書きや計算式を書いたりする事も出来ます。
非常に有能です。
小学生の間は特に書く事が主体ですので、タッチペンも正しい持ち方を出来るように三角形状で、アナログな消しゴム機能も付いています。
基本的な文房具の使用方法も身に付くよう設計されており、非常に工夫を感じます。
学習カリキュラムと全体のプログラム構成の仕組み
<カリキュラムとプログラムに納得できた理由>
- 先取り学習
- さかのぼり学習
- みまもり学習
- 添削
- 基本的に確りと記入する内容の問題や試験
学習定着率98.7%の学習をする仕組みに驚きました。
実際に自分の娘を見ていると納得できる定着率です。
主にリスト1〜5に上がってる内容に納得して、スマイルゼミを選びました。
個人の得意を延ばす仕組みと確りとしたフォローシステムがあり、私の考え方と合う部分も多かったので、賛同できる内容でした。
プログラミング要素のゲーム学習
プログラミング要素のゲーム実装や見守り機能によるラインのようなメッセージ通信機能でITリテラシーの向上を計る事が出来ます。
特に、昨今注目されているプログラミングですが、私も小学生の頃にプログラミング学習をしていましたが意外と役に立っています。
基本的なプログラムの構造を理解するゲームが無料で付いているのは驚きです。
スマホから親が学習の進捗確認が出来る
先ほども少しお話しましたが、親のスマホから学習の進捗や各教科の理解度の分析など細かな情報を端末から受け取る事が出来る仕様となっています。
解っていない事がはっきりとするので、重点的に理解できていない部分を親も教える事が出来ますし、時間的にも子供の集中力を考えても効率が良いです。
子供の家庭内学習に時間を取れない中、親も子供も効率的に学習を進める事が出来ます。
親も子供も無駄なストレスを感じることなく学習が進む方が、お互いの為にもなりますし、長く続けることが出来ますね!
小学生コースを他社と比較した場合
A社 | スマイルゼミ | スマイルゼミ小学生向け学習概要 | |
---|---|---|---|
中学3年生までの 先取り学習 | × | ◎ | プリント学習教室のような中3までの先取り学習のほか、漢検ドリル、英検®対策(オプション)、みんなで競って学べる講座など、豊富な先取りを受講可能です。 |
さかのぼり 学習 | △ | ◎ | 現学年だけではなく、スマイルゼミはどこまでもさかのぼって学習できます。(算数・数学、国語)(幼児から中3まで) |
タブレット のみで完結 | × | 〇 | 紙教材や個別添削を必要としないタブレット1台で完結する学びを実現。消しゴムのカスも出ません。学習内容も保護者はスマホで確認可能です。 |
リアルタイム で競い合う 学び | × | 〇 | 同じレベルのお子さまと同時に、一緒に競い合って取り組む講座「みんトレ」を搭載。問題に取り組む以外に他会員と自由に交流できません |
学力診断 テスト | △ | 〇 | A社は「選択問題」だけだが、スマイルゼミは「しっかりと書いて解く」問題でテストを受けることができます。また、その場で結果を確認できます。 |
漢検対策講座 | △ | 〇 | スマイルゼミは漢検協会公式教材で学習。過去問を使って試験本番の制限時間に合わせたトレーニングが可能です。 |
漢検・英検® 無料受検 | × | 〇 | 漢検・英検®対策講座をご提供。さらに、スマイルゼミなら年に1回、実質無料で実際の検定を受検いただけます。 |
学習 ナビゲート | △ | 〇 | 電源を入れるとすぐに今日やるべき講座がわかる「きょうのミッション」をご提供しています。 |
毎月の表彰 | × | 〇 | 毎月の取り組みをみんなの前で表彰。 お子さまのやる気を高める仕組みをご用意しています。 |
みまもり | × | ◎ | チャットのようにやりとりができる「みまもるトーク」は、仕事の合間や帰宅途中でもスマートフォンからお子さまの頑張りを褒めてあげることができます。 |
教科書準拠 | 〇 | 〇 | |
自動採点 | 〇 | 〇 | |
プログラミング 講座 | 〇 | 〇 | |
均質な添削指導 | 〇 | ◎ | スキルによって差が出る人の手を介した添削ではなく、丸付けや間違えた箇所の解説、漢字のとめ、はね、はらいや字形の美しさのチェックなどまで自動で添削。発展クラスでは「解き方動画」をご提供しています。 |
オンデマンド授業 | 〇 | 〇 | 定期的にオンデマンド授業を開催しています。 |
一般的なタブレット学習と比較すると、やはり自分が納得していた部分は他社と比較しても比較的スマイルゼミが優秀である事が分かります。
客観的にサービス面を比較すると分かりやすくなりますね!
他社と比べても有能なシステムになっている事が分かります。
一般的なチャットアプリの様に、スタンプや写真を子供とやり取りできるようになる事には驚きました!
まとめ
<我が家で解決できた当初の問題>
- 正社員共働きで2歳の息子も居る為、塾への送迎や塾通いの時間そのものが取れない。
- 塾の場合必要経費が高すぎる(最寄りの塾でも1教科でスマイルゼミの月額費用程度必要)
- コロナ過の中、集団での学習をなるべく避けたい。
- 子供の学習過程を的確に把握し、家庭で親が教える学習時間を効率化したい。
- なにより、子供が自ら学びに興味をもって取り組める内容の教材が必要。
我が家の場合、やはり親としては問題となっていた点が資料請求から詳しく知る事が出来た事で、全て解決した事がスマイルゼミで通信教育を家庭教育の補助として取り入れるきっかけになりました。
実際に子供が夢中になって取り組んでいる様子を見ていても、始めてよかったと感じています。
また、1単元がおよそ15分もあれば終わるので、隙間時間だけでキリ良く終わるため取り組みやすい問題になっています。
特に気に入っているのは、難しい問題は図解やグラフィックで説明してくれるので、脳内で3D展開する必要が無いんです。
頭の中だけで初めての学習内容をいくら考え込んでも中々進まない事が発生しない為、本人の理解がスムーズに進んでいる点がかなり評価できます。
一度理解さえ出来れば次からは教科書でも解るようになります。
入学式の翌日から新型コロナで学校閉鎖中ですが、既に2カ月先の学校カリキュラムまで全教科一人で終わらせてしまいました。
並行して学校教科書の学習予定の範囲の学習も終えていました。
当然、教科書学習初学者ですが、地域の学校の教科書に則した内容でスマイルゼミのプログラムは構成されるので、学校が始まったら既に教科書の内容も理解出来ている事に更に驚きました。
少し勉強に遅れの出るタイプの子供なんじゃないかと心配していましたが、今では親の方が必死になって子供を応援しています。
そんな、「家族全体の気持ちを前向きにさせてくれた教材」でもあります。
小学生から始める「スマイルゼミ小学生講座」の導入は、時間に余裕の無い家庭にこそお勧めします!
我が家では、このまま中学生まで得意をどんどん伸ばしていってあげるつもりです。
息子の方も、年齢的に時期が来たら徐々に始めて行こうと思います。
資料請求は無料ですので一度更に詳しい内容の方を資料で確認されてみてはと思います。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!未就学児の段階から始められる学習プランもありますので、就学に備えて少し早めに端末に慣れておくのもお勧め出来ます。
スマイルゼミ【幼児コース】では、最後まで読んで頂き有難うございました!