学童保育所初日感想【学童保育所の選び方や準備しておくべき事】

学校生活

先日から学童保育所のほうへ娘が通い始めました。

小学校始まるまでの4月半ばまで預かってもらえるだけでもすごくありがたいです。

うちの娘の行く学童保育所では18時まで預かってもらえます。

学童保育所では、やはり保育園時代とは環境が大きく変わってしまいました。

今期から進学する世の中の保護者の方々や子供達も、新しい変化に驚いている事だろうと思いますし、来年度から学童保育所に通うようになるかもしれないと情報を集めている人もいると思います。

そこで、学童保育初日生活を先日終えて、実際の環境の変化が自分の娘の学童保育所の場合どの程度あったかを説明紹介してみようとおもいます!

また、学童保育所も社会福祉協議会の介入などでかなり人間関係が悪い場所もありまして、今回自分の家庭もそういった事情から小学校敷地内にある学童保育所か予定を変更して遠くの学童保育所に決めました。

そういった実体験から得た内部事情のお話もして行こうと思います。

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学童保育所【学童保育所初日を終えて感じた小学生になるという事】

まず最初に伝えたいことは、学童保育はすでに小学生生活の始まりだという事です。

最初室内に入った時いにすぐ感じました。

そもそもが、小学生の行く場所ですので既に小さな幼児の集まりではなくなっているという事です。

娘の行っている学童保育所の場合、子供達が慣れるまでは困るであろうポイントをいくつか紹介してみます。(それぞれの施設によりますが、大きく変わらないと思います。)

同じようで変化のあった事
  • 下駄箱(絵が目印ではなく名前表記になる。文字を読む)
  • 上着置き場(絵が目印の専用置場が無くなる。自己管理)
  • 着替え鞄置き場(絵が目印の置き場が無くなる。置いた場所は自己管理)
  • 水筒置き場(水筒置き場はひらがなと漢字表記で専用置場も無くなる。自己管理)
  • ロッカー(絵が目印ではなくなり、名前表記に変わる。)
ママ
ママ

ちゃんとひらがな勉強しておかないと全然わからないじゃない!?

お名前、ちゃんとひらがなや漢字で読めるかなぁ…。

ぶーさん
ぶーさん

うちの場合はひらがな練習順調に進んでいて読めたので何とかなったよね!

簡単な漢字は生活の中で覚えるから大丈夫でしょ!

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学童保育所の環境は何を基準としているのか

学童保育所へ行く前に親と子供が理解するべき事
  • 学童保育所は親が来るまでの待機所である事
  • 学童保育所は学校ではないという事
  • 給食も無いという事
  • 勉強は各家庭の責任で学びを進めるという事
  • 新生活が始まるまでに最低限の自主性を育んでおく事

学童保育所は基本的には小学生が両親の帰宅時間まで待機する場所です。

勉強を教えてくれるわけではありませんし、保育園みたいに何から何まで生活を教えてくれる場所ではありません。

当然ですが、小学校に通い始めるようになれば更に生徒数も多いですし、先生は一人です。

自分の事は自分で管理し、解らない事は自ら質問する必要が有ります。

学童保育所も同じく、先生が細かな事を事細かに教える事はありませんので、それぞれ必要なことは文字で書かれていたりします。

例えば、学童保育所預かり時間内の活動内容はその日の時間割がホワイトボードに書かれています

決まった時間に決まったことをやる。

そういった流れになります。

学童保育所で学校の宿題をやっても良いけど、解らないところはお家で親が教えるのが基本です。

中には学童保育所内で塾の様に勉強を教えない事に苦情が出るそうですが、教育現場ではありませんので混同しないようにしましょう。

自分の子供の学習は親が自分で教えるのが常識です。

子供の勉強の進み具合も把握できます。

プラスアルファは塾や通信教材を活用しましょう!

ぶーさん
ぶーさん

学童保育所でも、既に小学校と同じく自主性を求められる環境になっているという事なんですね!事前に子供の自主性を育む教育を自宅でも進めておくとスムーズかもしれませんね♪

ぶーの自宅で簡単進学準備【学習編】

これと言って難しい事をする必要はありませんでしたし、自然と子供達も文字や数字に興味を持ち始める年頃です。

自分の場合は、娘の保育園内では子供同士の小さなお手紙のやり取りが流行り始めました

自分の子供の頃や小学校でも中学校でも手紙回したりとか良くあったのを思い出しました。

なので、自分は小さな手のひらサイズの可愛い柄のノートを用意して、娘と交換日記を始めました。

娘も可愛いノートで父親と二人だけの秘密の交換日記なので、すごく喜んでくれます。

また、解らないひらがななど出てきますので、文字を書く勉強にもなりますし基本的な手紙の書き方も教える事が出来ます。

親も隙間時間に日記の記入を済ませておく事が出来ますし、子供も自分のタイミングで交換日記を書いて文字を学ぶ事が出来ます。

時々意外な事を書いてきてくれるので、父としては非常に楽しみです♪

他には、よくあるドリルなども使用して勉強していますが、最も効果的なのは楽しく子供と親がコミュニケーションをとれる事だと思います。

交換日記はももちろんこれからも続けていきますよ♪

お姉ちゃん
お姉ちゃん

いつもお父さんとの日記交換楽しみなんだよ♪

学童保育所の選び方

今回選んだ学童保育所は、今住んでいる場所に急激に拡大してきている私立が運営しているのですが、元々娘に行かせる予定だった学童保育所は弟の保育園の道を挟んで向かいにある市立小学校へ行くので、その敷地内の市立学童保育所へ行かせるつもりでした。

迎えに行くのもめちゃくちゃ楽なので。

しかし、そちらの学童の保護者から保護者会に社会福祉協議会の人間が立ち合いする形で保護者会が進められるらしいのですが、意見はまるでまとまらず夜の11時を回っても社会福祉協議会の方の一存で自宅へは返してもらえず、平日の夜に子供を日が変わるまで放置させられるという考えられない運営状況になっているらしいのです。

更に、途中で我慢できずに子供を見に帰った家庭はハブられたり家にまで押しかけられる、最終的には法的処置を家庭側がとるに至るまで異常な追い込みをかけられる事になったようです。

なので、周辺の家庭は皆で私立の方へ預けて、学校併設の方へは誰も行かない事態になっています。

うちの家庭の場合は事前のコミュニティづくりや上手く年上のお子さんのいる家庭から情報をもらっておく事で回避出来ました

皆さんも、学童選びは予想以上にシビアなので、確り情報を集めて決定される事をお勧めします。

もちろん地域によって様々だと思いますよ!

上手なコミュニティの作り方や保護者内での情報収集の方法は詳細記事の方で確認してください♪

まとめ

まずは、無事に新しい生活をはじめられたことを嬉しく思います。

変化の多い時期ですし、保護者の方も転勤や移動や配置換えなど疲れも見え始める中、子供の新生活のサポートも始めて行かなければならない為、大変疲労もストレスも溜まって来ると思います。

しかし、それは子供も同じですし、ストレス耐性の無い子供は無防備です。

色々な場面でストレスを感じたり思いを伝えられずにいる事もあると思います。

新生活も、もうすぐ始まろうとしていますし、既に学童保育ほ方へ通い始めているお子さんもいらっしゃると思いますが、いつも以上に繊細な子供の様子気にかけてあげて欲しいと思います。

自分自身も、同じく子供と向き合って日々成長していこうと思います!

ぶーさん
ぶーさん

では、最後まで読んでいただき有難う御座いました♪

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