チューリップの成長日記
自宅のプランターのチューリップが順調に育ち始めました。
今プランターで育てている植物の中で二番目にほったらかしにしているはずなのにめちゃくちゃ元気に目を出しています。
逆に、一番手をかけているイチゴが全然ダメで萎えています。
職場のお爺ちゃん先輩と話していても、恐らく土が悪いから、もう仕方ないなぁという結論になります。
一つは生命力の強い株で、それでも育ってきています。
強い株の方は春までもう少し様子を見てみる事にします。
チューリップの花言葉
何気なく先輩お爺ちゃんからもらったチューリップの球根を子供と植えて育てていますが、チューリップの花言葉って何でしょうか?
少し調べてみました。
チューリップには花の色や本数、品種によって色々な花言葉がつけられているそうです。
チューリップ全般で言うと、「博愛」や「おもいやり」といった花言葉があるそうです。
なんともチューリップの花言葉らしく美しい感じがしますね(^_^)
チューリップの花言葉の由来が少しロマンチックな感じでしたので簡単に紹介してみます。
オランダのとある伝説
チューリップの花言葉はオランダにある伝説が元になっているそうです。
三人の男性から求愛され、贈り物をされ、愛を伝えられた美しい女性がいたそうです。
その美しい女性は一人だけを選ぶ決断を出来なかったそうです。
そこで、女性は女神フローラに頼んで自分を花の姿に変えてもらったそうです。
そして、その三人の男性は大切にチューリップの花を育てたのでした。
チューリップは花の色で花言葉が変わる
先ほども色や本数で意味合いが変わってくる事を紹介しました。
色によって本当に意味が変わってしまうようですね。
細かく書きすぎても花を楽しめないのでザックリと書きます。
ピンク、白、紫、赤は美しい愛を感じる花言葉でした。
黄色、オレンジ、黒、緑はネガティブな感じやピンポイントで性格や見た目を表す物でした。
最後に青色。
青色だけなぜだろうか。
青い中リップの花言葉は「なし」だそうです。
結構綺麗だと思うんですけどね青いチューリップ。
花言葉ないんですねΣ(・□・;)
かわいそうに。
なんでだろうか…。
と思ったら、理由がありました。
青いチューリップと言うのは厳密には存在していない扱いだそうです。
花びらの全て青いチューリップは非常に希少でまともに存在しない為、人工的に着色されているそうです。
確かにそんな感じの話、違う花でも結婚式のブーケを作っている時に聞いた覚えがあります。
案外、人工的に作られている花と言うのもイベント向けとして需要があるんでしょうね。
まとめ
チューリップは色事にさらに細かな解説がありますが、これは完全に趣味の分野に入ると思います。
球根を子供とプランターに植えて、花が咲いたら「綺麗だね!」と一緒に眺める。
そんな自分の花との付き合い方には上記説明程度で十分です。
子供にも、花が咲いたらチューリップのお花のお話を聞かせてあげようと思います。
では、最後まで読んで頂き有難うございました(^^)/