昼休憩は公園ソロランチ
会社のお昼休み、コロナだなんだで皆さん中々自由には過ごせていないのではないでしょうか？
うちの会社では黙食だとかなんだとか色々とルールがあります。
どこの会社も少なからずそういった決まりもあるんじゃないでしょうか。
そんな自分は断然一人で公園ソロランチ派です(^_^)
そんな派閥があるのか知りませんが、圧倒的に公園ソロランチをお勧めします！
公園ソロランチを猛烈に進める理由
元々自分は食堂でみんなと昼食をとっていましたが、子供が出来てから自宅に持って帰ってしまう風邪や感染症を少しでも少なくする為に、そして立場上食事中だろうと何だろうと色々な人が仕事の質問や相談や支持を仰ぎに来て全然食事できません。
会話する時はマスクですもんね。
結局、ごはん片手にずっとマスクして誰かと話している状態になります。
昼食中だけはそっとしておいて欲しいと周囲にお願いした所、多少マシになりましたがやはり全然改善しません。
それなら、もう会社から出ていくか話しかけられない状況自分で作るしかないでしょう！
という事で、公園ソロランチをコロナが始まってから始めてみました。
公園ソロランチベストポジション５選
公園や河原等、色々と生活環境によって条件は違うとは思いますし、都会のど真ん中で公園や河原と言っても難しいかもしれませんが、安らげる場所ならいいと思います。
仕事中に自分だけ違う場所で仕事から解き放たれたひと時を過ごす事に意義があるわけです！
という事で、自分の場合の５選行ってみましょう♪
- 近隣に住宅が少ない又は全くない（不審者扱いされる場合があります。）
- 草が少ない（草が多いと何しろ邪魔で汚れるので、整備されている場所。）
- 虫が少ない（整備されている場所は比較的虫は少ない）
- 猫のマーキング臭が無い事（猫の盛り場になっている場所はヤバいです。）
- トラックの運ちゃんやほかのソロランチャーと被らない自分だけの場所（意外とソロの人いますよ。向かいの会社だとお散歩してる人とかもルートが被ります。）
この上記５点を抑えるだけでもかなり一人でゆっくり出来る場所になると思います。
気付かない間に周囲の家の人が窓の隙間から覗いていたり、いつも同じ時間に廃品回収のトラックがガヤガヤと喚きながらソロスポットの周りをうろつく場所だったりとか。
こればかりは何度か行ってみないと分からないので、試してみるしかありません。
一人の食事が寂しい気がする人も一度いい天気の日にやってみたらハマると思いますよ。
ピクニックみたいなものです。
自分は普段職場が家から近いので、普段子供と遊びに来たりする眺めの良い公園でソロランチを楽しんでいます。
青い空と開けた土地は最高ですよ。
子供も知っている場所なので、「今日はぶーさんいつもの公園ランチだったよ、今日は春のお花が咲き始めていたよ！」って言って写真を一緒に観察したりしています。
いつどこにいても子供の事ばかりが頭に浮かびます。
何をしたら喜んでくれるか、何が子供にいい刺激になるか。
子育の種は日常の中に大量に隠れているものですね！
子乗せ自転車で公園ソロランチ
まとめ
会社のお昼休みの公園ソロランチは非常にお勧めです！
特にボッチ好きな方には持ってこいですよ。
自分は休み時間は自分の事に時間を使いたいので、他人の都合で他人の仕事の為に自分の時間を無償提供する事が嫌いです。
自分の時間単価を考えると、その人との会話している時間１分当たり20円以上の計算になりますので、どんどん損しています。
※詳しい数字はそのまま逆算すると簡単にぶーのお金の動きがわかってしまうので大体1分20円台って感じでそれ以上は数えないようにお願いします(;’∀’)
ブログの更新記事の予約公開が終わったタイミングから少ししたくらいで調度昼休みなので、ブログ村にデータ取得させてツイッターで最新記事のツイートして、現在の持ち株の状態の確認やアプリで所有資産全体の水位を1円単位で確認をしたりします。
自分の勤める会社の休憩時間は実質40分です。
おにぎり1つとプロテインが自分の最短で食せる昼食なので、食べながら一気に上記タスクをこなします。
その日子供の予定等が入っている場合は妻と連絡とる対応もしますし、実家から連絡が突然きて予定の確認や調整等を要求されることもしばしば。
ひたすらスマホいじりながらこなさないといけないタスクをこなし続けます。
それが終わったら学習時間です。
今は資格学習等していませんので、ブログの書き方や株式や資産運用等の学習をyoutubeのpremiumで広告なしのバックグラウンド再生も利用しながら効率良くこなします。
そこで気になった内容はエバーノートでずっとメモを取りながら食事です。
一日何冊も本を読んでいる時期はは昼休みで一冊くらい読みます。
食べ終わったら集めた情報のノートの殴り書きをまとめて、その日書くブログの大まかな下書きやアイデアをまとめます。（帰宅してからパソコンでまとめ直したりブログに使用したりします。）
考える必要が有る作業の時だけyoutubeは一時ストップです。
一通りやる事終わったら、必要な連絡を各所へ済ませて、5分間仮眠をとります。
35分で食事をとりながら大量にタスクと連絡や予定の調整をこなしながら過ごしています。
なので、出来る限り訳のわからない仕事の相談や愚痴は仕事の時間内に済まして欲しいのが本音なのです。
時間の価値観は人によって大きく違うのが現実
例えば、さっきの昼休みに、どうでもいい上司の愚痴を聞かされ、その時自分が株価を確認しなかったことで生まれる損害は、その時確認できなかった大事な連絡で子供や保育園に負担がかかってしまう場合誰がカバーしてくれるのでしょうか。
自分でやるしかないんですよねこれが(>_<)
子供には我慢させてしまったり、保育園には迷惑をかけてしまう事になります。
他人の時間も自分の時間も有限です。
自分が平均寿命で死ぬなら残り僅か一万数千日しかありません。
誰しもお互いに、人生有限である事を意識して有意義に生きていきたいものです。
余談ですが、自分は電話が大嫌いです。
事前にメッセージで日時を決めた電話は問題なく対応しますし、派生する必要対応事項に対処できる程度の余裕を作って電話に対応する事が出来ます。
案外、何気なくやっている事でも人によって感じ方が大きく変わってしまう事もある、という物事の視点や考え方の違いですね。
誰しも主観的に物事を考えがちですが、少し引いて客観的に物事をとらえてみた場合、めちゃくちゃ忙しくしていてどうしようもない時に今は構っていられない様な遊びの予定の調整の電話に強制的に出ないといけない事になってしまった人は完全に萎えますよね気持ちが。
イライラもしてしまうし。
自分が寝ている時間以外に行う行動にどれだけの価値が存在するのか、計算してみると色々と感覚が変わってくると思います。
会社で働いている時間は８時間だったとしても、通勤に掛かる時間や身支度する時間なども全てその仕事に含まれるわけで、直接利益は生みませんが毎月の手取りで賄われる必要作業な訳です。
寝起きのパジャマのまま顔も洗わずに出社出来ませんし、出社するには少なからず時間は必要です。
会社も交通費として多少のガソリン代はくれますが、バイクや車の整備費用や車検代や税金や任意保険のお金なんて払ってくれないわけですよね。
それ全部通勤の為に掛かっているコストに含まれるわけです。
ましてや、通勤でしか使わない車なんてものはコストの塊でしかないわけですね。
そりゃお金も時間も無駄にどんどんと逃げていきます。
なので、自分の場合は職場から最短2分半の場所に住んでいます。
仮に、毎日出社に1時間かけている人がいるとします。
私は2分半で出勤できます。
この差に、自分の時間単価が反映されてきます。
ぶーの通勤時間が1時間だった場合、今と比べるとこんな差額感になります。
１日往復約2,522円、1か月22日働いたとしたら、約往復56,144円の時間単価を通勤に消費してしまう事になります。
車で朝の渋滞並んでイライラして、車検も受けて任意保険入って税金払って…。
そう思うと会社に近い場所に住むのが賢い様に自分は感じます。
8時間労働ならより８時間以外の所になるべく仕事の為に掛かる時間をかけずに、必要な事のみを効率よく行う。
そこから生まれた時間を、子供と過ごしたり、保育園送迎したり、保護者の仲間内での情報交換をしたり、帰りに必要な買い物を済ませたり、子供を早い時間に寝支度まで完了させたり、お風呂洗う時間作ったり。
それぞれ次に繋がる訳です。
何も使わずのまま残ったら、子供を寝かしつけた後の寝る前に毎日の通勤時間で浮いた時間がまわりまわって2時間の読書時間にする事が出来ればどれほど有益なことでしょうか。
計算して仕事以外に掛かってしまっている自分の時間単価、1か月分合計して自分の家賃に足してみましょう。
そのお金で会社が多少街中にあっても、街はずれの家賃の安い家から長距離通う時間単価分やその他もろもろ合計すると、実は自分の時間単価として総合的には郊外に住むことで損している事に気付いていない人がかなり居たりすると思います。
都心部とかだとさすがに状況によるんだと思いますが。
最近流行りの金融系ユーチューバーの方も同じお話されてました。
結局、色々考えて行動していくと同じような感じの考え方になるんだなぁと感心しながら良く見ているユーチューバーさんです。
色々と知らない事も勉強させてもらってきていますが、若くして起業していっぱい失敗してきている生き方が似ていて共感を持てるユーチューバーさんです。
話を戻すと、何はともあれ息を抜く時間は必要です。
環境も変われば気分も変わる！
たまには会社の昼休みに公園ソロランチなど落ち着ける開放的な場所でのランチを試してみてはいかがでしょうか(^^)/
