NMAXへリアボックスの次に追加するべき積載装備【宿泊旅をするための積載方法】

N-MAX125
  • NMAXで宿泊旅をしてみたい
  • リアボックスだけではヘルメットの行き場がなくなり困っている
  • 実際に積載量を増やした状態を知りたい

NMAXで旅をしてみたい方や、他の車種でも積載量確保に悩まれている方。こんな方は沢山いると思います。バイク旅で一番の問題は積載量の確保です。

NMAXは純正のメットインが相当狭く、フロントのポケットもほぼ使えないサイズ感や形状ですので収納スペースの確保と工夫が必須になります。

実際に私は6歳の娘とタンデムでNMAX宿泊旅をしていますので、子供連れの荷物の多さのカバーする方法や、NMAXはヘルメットのシートロックにヘルメットのDリングが届かないヘルメットがかなり多いですので、一番大きなヘルメット問題の解決策も紹介します。

この記事から解る事
  • NMAXのリアボックス以外の収納スペースの作り方
  • NMAX系の車体形状の上手な利用方法
  • 2人分のヘルメットの収納方法
ぶーさん
ぶーさん

実際に娘とバイクで宿泊旅をしている私が、防水対応の積載スペース確保方法を紹介します。

実際の子供とのバイク旅の様子を下記YouTubeチャンネルで配信しています。

ぶーさん【Family Bike Vlog】
小学生の娘と保育園児の息子を持つ4人家族の父「ぶーさん」です。 主にバイクを中心としたファミリーバイクライフをVlog風に公開しています。 メインで使用するバイクは、娘と直した50cc不動バイクを下取りに2人で乗ることの出来るN-MAX125を手に入れました。 そんなN-MAX125を中心に、家族やソロでのBikeV...
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空間を活かす積載方法

N-MAX125

基本的にNMAXはスクーターですのでまたがって乗る物ではなく座って乗るものです。ですので、かなり車両全体にはカウルでおおわれていますが、更にその隙間を埋める様に積載していく事が、最も安全で乗りやすいバイク積載になります。

給油タンクスペースを利用する

N-MAX additional-storage

まずはリアボックスの取り付けは旅移動には必須な快適アイテムですので、リアキャリアと一緒に取り付けする事をお勧めします。次に、無駄にスペースの広い場所を埋めて行きます。リアキャリアとリアボックスは簡単に自分で取り付け可能です。

リアキャリアとリアボックス取り付け方法はこちら

Motorcycle-loading-condition

タンク上スペースがかなり広く開いていますので、タンク上にかなり収納力のある防水多機能ショルダーバッグを取り付けます。念の為にシート下を通して付属の紐で三点固定をしてシートにバッグをロックしてあります。

既に、子供と大人の一泊二日程度のホテル宿泊であればこの装備で十分です。タンク上のバッグに二人分の衣類を入れてもまだ5カ所の収納ポケットがある状態です。冬用衣類を入れてもリアの50リットルのリアボックスが余裕な状態ですので十分に事足ります。

NMAX専用品ではありませんので、あらゆるスクーターで利用可能ですし、利用できるように固定用のロープも色々なパターンで取り付けできるように工夫されています。普通に通勤にスクーターの足元に置く事の出来る設計です。

キャンプツーリングの場合、テントのサイズと重量に大きく左右される為一概に言えませんが、登山用の超軽量コンパクトテントなど使用すると過積載を避けて移動可能になると思います。

トンネルバッ詳細はこちら

≫実際の収納感

Motorcycle-loading-bag

夏に娘と二人で旅をした時の荷物です。このほかにフルフェイスヘルメットが2人分になります。二人分の衣類は左側のバッグのメインポケットだけで二人分収納出来ました。

リアボックスには撮影機材一式が3分の1程入っていますが、あとはヘルメットやプロテクター類を入れるので全て開けてあります。

バイクのシート下はカッパ2人分でほぼ満タンですので基本的にはカッパ入れとして使用しています。子供用の衣類2枚程度であれば追加で入れる事ができる程度の収納量です。

ハンドル周りのスペースを利用する

BikeBag

2つ目に、ハンドル周りを利用する収納を紹介します。特にNMAXの様なハンドル周りが樹脂パーツでおおわれている車両の場合にワイヤー類などへの干渉が無いため扱いやすい製品です。

BikeBag

見ての通りスマホを入れてその下のスペースにバッテリー類を入れておく事も出来ます。放熱構造になっており、バック下と裏側から放熱可能ですし雨用のカバーも付属しています。

BikeBag

裏側の固定用のバックルが左右非対象になっていますので、両側バックルを外して左右の上の長い方どうしを組み合わせるとウエストバッグやショルダーバッグとしてそのまま持ち歩きできます。

バイクにシガーソケットが無い方や、冬場や夏場シガーソケットの方は空調服や電熱服に使用しているかたなど、モバイルバッテリーでスマホのナビを使用できます。

鞄単体でもレンタルバイクなどで使用する場合にも電源やスマホホルダーが無い事に困る事も少なくなりますのでオススメです。

ハンドルバック詳細はこちら

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実用を兼ねる収納

Motorcycle-loading-bag

移動の時の持ち運び

BikeBag

今回紹介した追加積載用の鞄類は全て簡単に取り外ししてそのままショルダーバッグやウエストバッグとして使用できる設計になっています。リアケース類も鍵で開錠すると簡単に取り外しする事ができる仕様になっています。

盗難対策

additional-storage

リアボックスのロックは鍵が無いと開くことができません。鍵で開錠してから更にボタンでロック解除するダブルロック機構になっているケースを使用していますので、普通は開けるにはそれなりの時間が必要です。

それ以外の簡単に外せるものはスマホホルダーも含め全て車両から取り外して施錠できる場所に収納するか持ち歩きます。

Base carrier and tools

また、リアキャリアからリアボックスのベースごと盗難しようとしても、上方向からプラスドライバーと下方向からはナットで固定してあるため、下からナットだけ回そうとしても回りますが、固定してあるネジ全体が回る為ナットのみを回して下から取り外すす事は不可能です。持ち去りは容易ではありません。

また、リアキャリアもシートでロックされた車両内部に取り付けボルトで車体フレームに直接固定していますので、バイクのシート自体を取り外さないと取り外しは不可能です。

更に、私のバイクには車両盗難警報装置を装着してありますので、少し触るだけでも警告音や警報が鳴ります。計画的犯行でない限り公共の場で通りがかりに取り外しや持ち去りは不可能です。

ヘルメット盗難対策

helmet-bag

旅をしていると、お土産などで荷物が増えてしまう事が良くあります。そんな時に備えて、この子供用手袋サイズの小さな鞄を持ち歩いています。

折り畳み鞄になっており、展開すると25リットルの大型鞄になります。大きなカバンでも鞄の口の部分が小さくてヘルメットは入りません。ですので、コンパクトで防水の折り畳みヘルメット鞄を忍ばせています。

トップケースに入らない場合はこの鞄にヘルメットを入れて背負って持ち歩く事で両手を使える状態でヘルメット盗難対策も兼ねています。勿論、ヘルメット以外の物も入りますので旅先で通常の大型鞄としての利用も可能です。

走行の邪魔にならない

今回紹介したアイテムは全て走行の邪魔にならない事が前提で紹介しています。サイドバックなど車両全幅が変わってしまうと、後方の見えない車両全幅が変わることから事故や細い道を通れないといったバイクの良さが損なわれます。

横に長すぎても縦に長すぎても法に触れてしまいますので、自分の車両に合った積載をしましょう。大まかには横のはみだしはハンドル幅程度、高さは自分の身長を超えない程度にしましょう。一般常識的に、極端な積載をすることは少ないと思いますが、細かな決まりがある事を頭の隅に置いておくとトラブルを避けやすいはずです。

排気量による扱いの違い

例えば、私の乗っている125㏄のNMAXは道路運送車両法では第二種原動機付自転車ですが、道路交通法では普通自動二輪の自動車となります。50㏄以下の排気量の二輪のみ両法律で自転車として扱われています。それ以外の排気量は扱いが両法により異なる為、恐らくより厳格な道路交通法が一般的に適応されているのかと、個人的には感じています。

そう聞くと、一般的な50㏄の原付は自転車置き場に駐輪出来て、それ以外の自動車である50㏄以上は自動車として駐車場に駐車する事にも納得できますね。法律と現実で異なる面がある事は間違いありませんが。

あくまでも私は専門家ではありませんので、詳細は法律の専門家または関連窓口へ各自ご相談ください。

道路運送車両法と道路交通法における排気量別車両区分の違い一覧はこちら

車両を離れる際のヘルメットの保管方法

先ほどもバイクを離れる際のヘルメットの保管方法に少し触れましたが、基本的にはリアボックス内に全て保管しています。プロテクター類も全て一緒に入れています。

ヘルメットは中が空洞ですので、出先ではヘルメットの中に入るものは詰め込んでリアボックスの中に収納すると上手く収まる事が多いです。基本的に車両に持ち去り可能な状態で何かを放置する事はありません。

ほんの数分離れる程度であれば、警報機が鳴れば対応できますのでスマホホルダー程度は車両に付けたままにしていますが、ヘルメットはリュックに入れて持ち歩きます。リアボックスも毎回取り外しています。

まとめ

  • リアボックスに入らない荷物は別収納を用意する
  • 別収納は車体形状に合わせた隙間を埋めるタイプがオススメ
  • 隙間を埋める積載量の増やし方なら運転しにくくならない
  • 盗難対策と安全対策は万全に

途中少し小難しい話になってしまいましたが、細かな事を気にせず車両の規格内で気軽に乗れて積載量を確保しつつ安全と防犯を考慮した積載装備で楽しくタンデムツーリングできる仕様を今回紹介しました。

実際にこの状態で走行しても重心はさほど変わっていませんので不安定感も無く安全快適に走行する事が出来ました。

1つだけあるデメリット

Motorcycle-loading-condition

この積載には1つだけデメリットがあります。タンデム状態で積載状態だと乗り降りしにくくなります。またがる感じに近くなりますので、スクーターでもマニュアル車の様にまたがって乗る形になります。サイドスタンドで同乗者と荷物を先に乗せて最後に自分がまたがる形になります。

センタースタンドで同じことをするとかなりの高さになってしまいますので、その点だけご注意ください。乗りずらい方は、タンク上のバッグの固定をしない、またはハンドル付近へ固定すると良いと思います。

鞄自体は相当ガッチリ隙間に挟み込まれますので、転倒しても荷物は車両に固定されていると思います。念の為斜め掛けのストラップをそのままハンドル通して鞄に固定で問題ないはずです。鞄はシート側からハンドル方向へ転がすように挟み込むと入りやすいです。

鞄だけ自分が乗車してから股の間に固定すると安全だと思います。背が低めの人だとセンタースタンドで乗車がしんどいかもしれません。

では皆さんも、安全にバイクライフをお楽しみください。

ぶーさん
ぶーさん

最後まで読んでいただき有難うございました。

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実際の積載状態でタンデム走行動画をYouTubeチャンネルで配信しています。Vlog形式での配信ではありますが、全く問題なく走行できますので心配な方はご確認ください。タンデムツーリング動画は全てリアボックスを付けています。

ぶーさん【Family Bike Vlog】
小学生の娘と保育園児の息子を持つ4人家族の父「ぶーさん」です。 主にバイクを中心としたファミリーバイクライフをVlog風に公開しています。 メインで使用するバイクは、娘と直した50cc不動バイクを下取りに2人で乗ることの出来るN-MAX125を手に入れました。 そんなN-MAX125を中心に、家族やソロでのBikeV...

※フル積載の動画は動画の公開タイミングとブログ記事公開タイミングの関係でズレますがご了承下さい。滋賀県長浜市をバイクで旅する動画で使用しています。

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今回のNMAX積載に使用したアイテムまとめです。

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タンデムスタイルの単独取材記事と特集記事にて私やバイクチームのバイクライフについて複数ページで紹介いただきました。コミュニティの作り方やチームの運営、わたし個人のバイクライフについてもお話ししています。

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私はタンデムスタイルの取材記事と特集記事でデグナー製品をお勧めしています。

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