チューリップの栽培をやってみる
今年も事前に娘と植え付けしてチューリップの芽が出てきました。
3つの球根を植えて3つとも上手に芽が出てきました。
球根は職場のお爺ちゃん先輩から貰ってきました。
仲良くしているお爺ちゃんで、70歳超えてるのに若者と同じように頑張っている強者です。
何時も野菜の種や苗や花の球根を分けてくれる優しい先輩です。
球根の植え方
球根はとんがった方を上にして鉢に植えるそうです。
言われた通りやってみたらちゃんと芽が出てきたので間違い無いと思います。
寒い時期に植えるので水やりはあまり頻繁にやらなくてもいいです。
3~4日に1回たっぷりあげています。
娘と植えた球根なので、ちゃんと芽が出てきて嬉しいです(≧▽≦)
前に水菜を植えたときは大変でした。
水菜の種は1ミリ程しかないので、小さな娘には上手に持てなかったらしく、大量に撒いてしましました。
おかげで半分以上間引く事になりました(笑)
種やり一つにしても勉強ですね。
自分も知らない事が沢山で、調べたりお爺ちゃん先輩に聞いたりしながら進めています。
だんだん倉庫の中が土や肥料や油粕やプランターだらけになってきてしまいました。
意外と深いチューリップの歴史
今の時代チューリップはどこでも手に入りますが、過去に海外ではチューリップバブルというものが存在していました。
1637年3月2には、チューリップの球根1つが、熟練した職人の収入の10倍の価格で取引されていたそうです。
最後にそのチューリップの球根の価格は本来の価値を大幅に逸脱した結果、バブルが崩壊し大惨事となったようです。
今でも金融業界では語り継がれる逸話です。
適正な物の価値と適正なリスクのバランスはとても大切だと思います。
何より、今の時代で言えばチューリップの球根1つで車買えちゃうとかそんな話ですから、たまったもんじゃないですよね(>_<)
芽が出てくるまでは
話は戻りまして、そんなチューリップも今では簡単に手に入る花のひとつです。
寒い時期に球根を植え付け、週に2度ほど水をやり土の様子を見ながら生育を観察します。
寒い時期は、これといって手をかけるわけではないので少し暇を持て余します。
子供達と「まだかな~」と言いながらプランターを見つめる中、ある日芽が出てきているのを見つけて一緒に大喜びしています。
一緒に学んで挑戦することもとても自分にとって有意義ですし楽しいです!
去年は失敗したチューリップ
去年のチューリップは上手にできませんでした。
葉っぱも花も全部緑色の珍しい品種を試してみましたがうまくいきませんでした。
前回は妻が何となく貰った球根を適当に植えて育てていたので特に何をするでもなく、そりゃ上手く育たないなと今では分かります。
今回のチューリップは、うまく育てていきたいと思います。
春先になったら
お姉ちゃんと弟にも水やりなど手伝ってもらい、植物の生育を観察していきたいと思います。
そして春先になったら、新に1度肥料をやり花の生育の促進を促します。
今後、また少しずつ変化があれば記事の更新をしていきたいと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました(。•̀ᴗ-)✧